道具を用意する 著 者: 荒井一浩
大阪のインターネットカフェポパイより
今日は地元栃木を離れて大阪にいます。
使い慣れた道具がいいですね。
■パソコン環境が変わるだけで
普段は自宅にあるNECのノートパソコンで文章の作成などをしています。
OSもWindowsではなくDebianというLinux。
現在ネットカフェにあるパソコンはDELLのデスクトップパソコンでOSはWindows。
とこんな感じですべてがバラバラ・・・
私が午後これから会う人はMacユーザーが多数。
そもそも何で大阪にいるのか?
毎月月末恒例のコピーライターのセミナーに参加するためです。
主催者含むMacユーザーは確か4人くらいと記憶。
約10名の参加者中4名がMacユーザーですから、かなりのシェア率といってマチガイないですね。
そんな中でLinuxユーザーは自信を持って私1人。
このセミナー参加者10名のOSシェア率では、
・Windowsユーザーが50%
・Macユーザーが40%
・Linuxユーザーが10%
とざっとこんな感じでしょうね。
この中では意外とLinuxは検討している?
というよりセミナーに参加している人数がそもそも少ないワケですから、あまり比較の参考にはならないですね。
相変わらずLinuxユーザーは少ないですが、それと同時にいつかはMacユーザーにもなりたい今日この頃。
■Windowsユーザーでも・・・
ネットカフェに来たら多少の違和感を感じるハズ。
なぜなら、
「普段使用しているパソコン環境と違うから」
例えば漢字変換システム。
自宅で使用しているパソコンでは、その人固有のクセや辞書が登録されている。
なのですぐに目的の漢字などが表示されやすい。
しかし、ネットカフェはそんなのはお構いなし・・・
だから人によっては、違和感を覚えながら使うハズ。
Windowsユーザー以外なら、なおさらのこと。
とくに文章書きは、ちょっとした環境の変化、道具の違いなどにより、気分の乗り方も変わってきます。
逆にそれが刺激になって違う視点から書けることも実際にはあります。
が・・・やっぱり使い慣れない道具だと、慣れるまでにどうしても時間がかかります。
また集中してやりたいときには、それらの理由から、なかなか波に乗らないことも・・・
だから、あらかじめ使い慣れた道具を用意しておくことも重要かなと、ネットカフェを使って感じているのです。
例えばUSBメモリーなどに、普段使用しているソフト類を入れておいて、ネットカフェのパソコンでそれをインストールするなど。
ただ、ネットカフェによっては、そういうのを禁止しているところもあるかもしれないので注意は必要かもしれません。
あなたが普段使用している道具とはどんなモノですか?
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